VALUE MAKER FUDOSAN KOBO

不動産ビジネスで
社会を豊かにする

社会に対して、私たちにできることは何だろうか。
誰にも真似できない情熱を持って、
社会を豊かにする新たな価値を創り続けます。

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私たちは「社会にとって
良いことをしているか?」

私たちの不動産ビジネスは、 多くの方々に新たな価値と感動を提供するために存在します。しかし、直接的・間接的に関わらず、環境に負荷をかけていることも事実として受け止めています。

企業として、環境と向き合い、未来のために少しでも貢献できるような持続可能な取り組みを始めています。

また、私たちは全国各地で事業を展開しているため、地域毎にあるニーズに応えながら共に成長することで、地域を未来につなぐ活動も推進しています。

環境保護と地域貢献を大切にしながら、持続可能な未来を築くための努力をこれからも続けていきます。

  • 環境保護

    環境保護

    不動産ビジネスを通じた
    美しい街並みや古民家の再生、
    Co2排出削減に繋がる取り組みを
    推進しています。

    環境保護
  • 地域貢献

    地域貢献

    ビジネスを通じて
    築き上げた繋がりを大切に、
    その地域の課題やニーズに
    応えられる活動を目指しています。

    地域貢献

ともに未来へつなぐ
地域振興プロジェクト

地域にある課題やニーズと一緒に向き合い、 私たちのアプローチで今あるものを大切に、 新たな価値を生み、未来へつなぐ活動を展開します。

地域振興プロジェクト

NEWS

  • NEW

    2024.10

    愛知県の那古野プロジェクト 43店舗目の開発完了

  • 2024.07

    愛知県の那古野プロジェクト 23事業地の開発完了

  • 2024.05

    三重県の伊勢茶プロジェクト 新茶収穫

NEWS【愛知県】

【Pick UP Project 】

JR名古屋駅前の高層ビルを抜けると、昔ながらの商店街や町屋が混在する那古野エリアがあります。ここは星付きレストランが集まり、江戸時代の風情が残る人気のエリアです。しかし、開発の波により古い町家や土蔵が減少し、築100年以上の町屋はわずか2割にまで減少しています。私たちFUDOUSAN KOBOは、この歴史と文化を100年先まで継承し未来へつなげるため、プロジェクトを立ち上げました。

那古野の歴史と文化を未来に継承し、10年先、100年先までも続く「風景」を守り続けたい。そして、現代を生きる人々の心に温かな「情景」を刻みたいと考えています。そんな想いを胸に、那古野の街づくりを進めています。

新たな価値の創出

古民家は地域のアイデンティティや誇りを象徴する存在です。私たちは、これらの歴史ある建物を大切に保存しながら、地域の人々と共に新たな価値を創出することで、地域全体の発展にも貢献したいと考えています。

持続可能な未来へ

古民家の再生は、環境に大きな恩恵をもたらします。古い建物を修復して再利用することで、新たな資源の消費を抑え、環境への負荷を減らすことができます。私たちは地域社会と協力し、持続可能な未来を築くために古民家再生に取り組んでいます。

カーボン・ニュートラルとは、温室効果ガスの排出を抑えて排出された分を吸収・除去して実質的にゼロにすることです。街並みを再生する取り組みを通じて、私たちはカーボン・ニュートラルに近づくための一歩を踏み出しています。

【 愛知県のTopics 】

昭和63年築の鉄骨造建物を改修し、3店舗分のリニューアルに携わりました。

今までは2店舗+居宅でしたが、今後は3店舗+居宅として運営のお手伝いをいたします。再建築を極力控える環境負荷の少ない方法で、江戸時代から続く街を、次の100年に橋渡しを行えるように取り組んで参ります。

築92年(昭和7年新築)の木造古民家のリノベーション工事が完了しました。

4棟長屋の1軒を解体することなく残し、店舗として活用できるようにリノベーションを行いました。昭和初期から店舗が建ち並ぶ通りで、地域復興の一役を担う店舗になることを願った保存プロジェクトとなりました。那古野地区での22棟目の開発になります。

NEWS【三重県】

【Pick UP Project 】

日本屈指のお茶の生産量を誇る三重県の伊勢茶。その生産者の方々の中で出逢ったのが、津市美杉町の深い山あいにある茶畑でお茶づくりを営まれている「よこや製茶」さんでした。美しい薄墨桜が象徴的な茶畑で、有機栽培によって丁寧に育まれている伊勢茶。私たちは一部の茶畑を借り上げさせていただくことで、お茶の味わいと魅力を新たに届け、地域を守るプロジェクトを立ち上げました。

永続的な環境をつくる有機栽培

よこや製茶さんが生産されているお茶の魅力の一つが、「有機栽培」でお茶を育てているということです。有機栽培は食物連鎖に欠かせない土壌の微生物を増やし、生態系を活かして茶葉が育つ環境をつくります。殺虫剤や除草剤は使わないからこそ土壌の微生物が増え、食物連鎖による循環を崩さないことで、健やかな土を永続的に育むことができるのです。

その一方で、雑草を人力で除去する必要があるなど、有機栽培は極めて困難な栽培方法。山間部である美杉地域の恵まれた土地と豊富な水、よこや製茶の皆さんの努力によって、非常に難しい有機栽培を実現させています。そこには、より安心しておいしいお茶を楽しんでいただきたいという品質への想いと、この地域の景観を末永く守り続けたいという持続可能な未来への想いが込められています。私たちはそのまっすぐな想いに共感し、ともに歩み始めました。

いつまでもこの地域の風景を

よこや製茶さんの茶畑を見守るように、1本の桜の木があります。昭和57年の台風による土砂災害で、大きな被害を受けた数年後に植樹された薄墨桜。今では見事な花を咲かせるほどに成長し、茶畑の地盤は以前よりも強くなったそうです。

穏やかな春の頃、淡く桃色に染まる薄墨桜の開花が、まもなく一番茶の収穫の時期であることを告げます。その薄墨桜の姿を見るため、地域の内外から桜を見に来られる人々。よこや製茶さんは桜の木を見る度に、この地域ならではの美しい風景を守り続けていかなければいけないという気持ちが強くなるそうです。
私たちは茶畑の一部を借り上げさせていただくことで、薄墨桜のある茶畑をモチーフにした有機伊勢茶の商品をつくりました。

地域の魅力を新たな価値に転換させることで、地域を守り続ける一助を担っていきたいと考えています。

まだ社会にないものを

他業種だからこそ生み出せる独自のアイデアで新たな価値を創ることこそ、私たちが携わらせていただく意味だと考えています。さらに、これまで築いてきたつながりを活かし、新しい方法でお茶をお楽しみいただく機会を広げていくこと。それが私たちの次なるチャレンジです。よこや製茶さんとともに、この地だから生まれるおいしいお茶と地域を未来へとつなぐ活動を展開していきます。

よこや製茶 様

三重県津市美杉町で有機栽培による伊勢茶づくりを営む。「大量生産ではない、本物の風味を味わっていただけるお茶をつくる」というポリシーのもと、一年中休むことなく愛情をかけて茶樹を育て、製茶工程からパック詰めに至るまで自社で行っている。

【 三重県のTopics 】

本日、有機無農薬で栽培された伊勢茶の二番茶を収穫しました。

二番茶は和紅茶に製茶いたします。お茶の楽しみ方を多くの世代に楽しんでいただけるように、本来の香りとうま味を引き出したスイーツ開発にもチャレンジしていきます。

伊勢茶プロジェクトの一番茶がついに収穫されました。農家の皆様に感謝。

有機無農薬で栽培されている貴重な茶畑から収穫された一番茶です。お茶畑の美しさと素晴らしさを伝えたい。ここからが私たちに託された使命です!お茶の名前は「桜時(さくらどき)」と名付けました。皆様にお届けできるのが楽し。

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